２０１４年9月19日に、指導力開発委員会が開催する本年最後の例会となる、あるべき国の形を学び、発信していく９月度例会が開催されました。本例会では日本ＪＣより主権国家確立委員会の青木ＶＣをはじめ3名の委員の方々に遠方よりお越し頂き、この国のこれからのかたち創造プログラム～領土・領海から考える私たちの未来～というプログラムを実施して頂きました。モジュール①では海洋国家日本について知るということで現在の日本の様々な現状を学びました。モジュール②ではグループディスカッションとして現状を知ったうえで領土・領海をどう守っていくか、どのように解決するかを話し合いました。モジュール③ではこれからの日本のかたちと題され、我々の住む日本を子どもたちのために守るためにまずは私たちが正しい歴史的経緯と領土・領海に関する法など正しい知識を身につけ、この国のかたちを守ってきた先人たちへの感謝を忘れず、国民全体へと伝え、国民全体が問題意識や危機感を持ち、国民全体で取り組む体制を作らなければいけないという使命感をメンバー全員が再認識しました。主権国家確立委員会の皆様ありがとうございました。また指導力開発委員会の皆様、毎回魅力的な例会の計画、実施お疲れ様でした。